今回の読書感想は、樺沢紫苑先生の【学び効率が最大化する インプット大全】です。
この本は、インプット(情報を入れること)を見直し、アウトプット(情報を出力すること)力を高める為の本らしいです。
最初に書かれているんですが、何かを記憶するにはインプットよりもアウトプットの方が大事だそうです。
人は情報を出力する事で初めて、その情報が必要だと認識され記憶に残るとか。なので一つ書きます。
美術鑑賞する。
アートを鑑賞すると、創造性が鍛えられる。
創造性に関するある実験結果があるらしい、それは、
[知能はやや低いが、創造性が高い子供」と[知能は高いが、創造性が低い子供]はどちらの方が成績がいいかというもの。
結果は[知能はやや低いが、創造性が高い子供」の方が学校の成績が良いという。
他にも、美術鑑賞は癒しの効果もあるらしい。
短いけど終わりにします。是非読んでみて下さい。